top of page
  • yudaicase

痛みを減らすための食事について


今回、痛みを減らすための食事について勉強会を開きました。


昨今、日常生活でストレスを溜め込む患者さんが多くいらっしゃいます。


そして、ストレスが溜まると肩や膝、腰など、特定の場所の血液循環が悪くなると言われています。


血液循環が悪くなるとそこに痛みの物質が発生してしまい、それが痛みの原因になることがあるんです。


そのため、痛みの治療にはストレス緩和の意識も大切になってきます。



そこで、効果的なのがストレスを緩和される栄養素です。


食事で必須アミノ酸、ビタミンB6、ブドウ糖を摂取することで脳から鎮痛作用のあるセロトニンが分泌されストレス緩和につながり、痛みを軽減することが出来ます。


長引く痛みにはこういった食習慣の見直しも大切になるのでぜひ、参考にされてください。



リハビリ部 理学療法士 杉山

bottom of page